なぜ成功している経営者はスピリチュアルカウンセリングを受けるのか？

なぜ経営者や成功者は見えない力の存在を信じているのか？

今でこそ世間に受け入れられるようになってきたスピリチュアルの世界ですが、「スピってる」と揶揄されることも多く、

怪しい…
オカルト…
洗脳される…

という意識が、大衆の中にいまだ根強くあるというのは否めません。

しかし一方で、世の中では成功者と呼ばれるような経営者の人たちの多くが、このようなスピリチュアルな存在を受け入れ、自身のビジネスに活用しているという事実があります。

彼らはいわば己の実力でのし上がってきた人たちであり、非常に論理的かつ現実的で、「スピリチュアルのような不確実なものは信じない」というイメージがあるかと思いますが、実際は違います。

では、なぜ彼らは成功してもなお、見えない力の存在を認め、その恩恵にあずかるのでしょうか？

実は、私の親類にスピリチュアルカウンセラーをやっている人がいるのですが、今回取材する機会をいただき、そこでいろいろ見えてきたものがあるので、みなさんとシェアしたいと思います。

今回はお話しするテーマはこちら、

それでは、始めていきましょう。

カウンセラーの基本情報

まずは、今回取材させていただいたスピリチュアルカウンセラーの方の概要を簡単に紹介します。

主なカウンセリング方法は、アカシックリーディングによる前世鑑定です。

チャネリングで創造主と繋がり、質問をすると返答が返ってきます。

正確には、創造主から直接答えが返ってくるというよりは、創造主を通じてデータベース（アカシックレコード）を参照するようなイメージです。

アカシックレコードには、その人だけの図書館のような領域が存在し、

• 過去世
• 魂のルーツ
• インナーチャイルド
• カルマ

といった、魂から肉体レベルのあらゆる情報が格納されています。

それらの情報を深く読み解いていき、魂と肉体の両面から悩みの根源を探っていくというスタイルでセッションを進めていきます。

スピリチュアルカウンセリングをうまく活用する人の特徴

どんな人がカウンセリングに訪れる？

まず、相談内容で一番多いのはやはり恋愛に関する悩みですが、それと同じくらい多いのが、ビジネスに関する相談をしにくる経営者の人たちです。

しかも驚くべきことに、相談者の多くが、すでにその世界で成功している人であるということです。

では、彼らの特徴をさらに紐解いていきましょう。

相談者の傾向は4つ

• 自分の才能をビジネスに繋げる道筋を模索している人
• すで成功していて、さらに発展させたい人
• 自分でできること・コントロールできることの限界値を知っている
• 使命感を持ってビジネスに取り組んでいる

詳しく解説していきます。

自分の才能をビジネスに繋げる道筋を模索している人

まず大前提として、ビジネスに関する相談を依頼してくる人は総じて、自分の才能に自信がある人です。

彼らの中では、すでにやるべきことは決まっており、迷いがありません。

しかし、

この才能をどのようにしてビジネスに繋げて、マネタイズしていこうか…

というところで悩んでいるので、アドバイスを求めるのですが、このような人たちは直感的に、

• フィナンシャルアドバイザーのような正攻法の枠から出ない方法では自分は成功できない
• 自分の魂に聞いた方が早くて確実

と思っているので、自ずと見えない力に頼る方法に導かれているということがあります。

すで成功していて、さらに発展させたい人

意外に思われるかもしれませんが、スピリチュアルカウンセリングのリピーターで一番多いのは、すでにある程度の成功を収めている人だということです。

彼らの相談の目的は、

すでにうまくいっているものを、さらに発展させたい…

ということです。

実は、この「すでに成功している」というのが結構大きなポイントです。

ビジネスで成功している人というのは、再現性を非常に重要視しています。

つまり、彼らがリピートする理由は、以前にスピリチュアルカウンセリングを受けて、あるいは天啓を受けるなどの経験をして、

その通りにしたらうまくいったという絶対的な成功体験

があるからに他なりません。

そして、彼らはそれが決して「まぐれ当たり」ではないことを本能的に知っています。

自分でできること・コントロールできることの限界値を知っている

成功者の多くは、その成功を自分だけの実力で成し得たとは思っていません。

彼らは経験上、チャンスや自分以外の力の介入が不可欠だということを知っており、自分でできることやコントロールできることには限界があることを認めています。

そのため、彼らは「運」というものを極めて現実的に捉えており、

運をマネージメントする

という意識が非常に強いのが特徴です。

これは、歴代の名だたる武将たちがこぞって神仏を敬い大切に扱ってきた、という事実からも真実味が伺えます。

使命感を持ってビジネスに取り組んでいる

自分の才能を遺憾なく発揮し、経済的にも大成功を収めた人に共通するのは、ビジネスの根源は地球規模で還元することだという意識があることです。

つまり、彼らはそのビジネスを通して何らかの使命感を感じており、

ビジネスを成功させることによって、世の中に還元する事ができる
自分が稼ぐことによって、周りが豊かになる

と信じているので、お金を稼ぐことへの罪悪感がありません。

そして、鑑定やカウンセリングを受けることによって、この何となく感じていた使命感が明確な使命・ミッションへと昇華し、よりクリアなビジョンを描く事ができるようになります。

そうすると、現実創造のスピードが加速度的に上がっていきます。

相談者の傾向【年齢・性別・職種】

ビジネス関連の相談に来る人の年齢・性別・職種は？

ビジネスに関する相談でカウンセリングに訪れる人は多種多様ですが、それでもある程度コアな層が存在します。

相談者の4つの傾向

• 年齢は40代が多い
• 男女比はほぼ半々
• 職種はクリエイティブ系が多い
• 相談時間の平均は1時間半〜2時間

詳しく解説していきます。

相談者の年齢に関しては、ビジネス関連の相談に来る経営者が多いので、やはり40代がコアな層になります。

意外なことに、男女比はほぼ半々だということです。

そして、男女ともに相談者のほとんどがリピーターになっており、大体半年に一回くらいのペースで、現実化のスピードが早い人だと3ヶ月に一回くらいです。

ただ、リピートする目的に男女で若干の傾向が見られます。

男性経営者の場合は、

運や波動のメンテナンス

といった、外側の世界に作用するエネルギーの調整という意味合いが強いのに対し、

女性経営者の場合は、「現状の感情との向き合い方をカウンセリングでスッキリさせたい」というケースが多く、どちらかというと、

内観や魂の癒し

といった、内側の深部に向けたエネルギーの調整というニュアンスが強いようです。

一般的に男性の方が「陽」のパワーが強く、女性の方が「陰」のパワーが強いと言われていますが、こんなところにもその傾向が現れているようです。

実際に、カウンセリングに訪れる女性経営者の人たちは、

• セラピスト
• アドバイザー

といった、自分自身の感情や経験がビジネスと直結している職種の人が多いそうです。

男女ともに、相談に来る経営者の中でも特に多い職種が、

• エンタメ業界
• ファッション
• アーティスト

といった、クリエイティブ系のお仕事をされている方達です。

これらの職種は、特にインスピレーションや直感が大切なので、見えない存在の力をすんなり受け入れられるというのも頷けます。

ただ、どのような職種であっても、起業やフリーランスで勝負していこうという人には高いクリエイティビティが要求されるので、高次元の存在から叡智を授かるというのがとても有効になります。

一回あたりの平均相談時間は男女ともに、おおよそ1時間半〜2時間くらいです。

やはり、ある程度自分の言いたいことを言って、必要なアドバイスをしっかり受け取るには、どうしてもこれくらいの時間は必要になってくるようです。

おわりに

お金という物質的なものを扱うビジネスと非物質世界であるスピリチュアルは、一見真逆の世界のようですが、実は両者は切っても切れない関係です。

特に、2024年末から本格的に風の時代に入り、人々の中でビジネスやお金を稼ぐことに対しての概念が根本から変わっていこうしています。

そのため、「仕事とは、お金のためにやりたくないことを嫌々やること」から「魂のプランに沿った仕事を選んで物心両面で豊かになる」という意識に変えないと成り立たなくなる時代がすでに始まっています。

今回紹介したような経営者の人たちの意識の中では、

魂の声に従って仕事をすると成功する

というのはすでに周知の事実で、スピリチュアルカウンセリングはもはやリターンが約束された自己投資であり、後に何百倍にもなって還ってくるというのがわかっています。

そして、彼らにはそれを実行するだけの、

• 胆力
• 度胸
• 決断力

が備わっており、思い描いたワクワクを決して夢物語で終わらせません。

今回のお話が少しでも心に響いたという人は、ぜひ一度鑑定を受けてみてはいかがでしょうか？

私も実際にお世話になっているココナラというサービスは、運営もしっかりしていて、信頼のおける鑑定師の方が多く在籍しているので、

スピリチュアルカウンセリングは初めてなので不安…

という人にもおすすめです。

ココナラの鑑定内容については、

の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

あなたに最高最善の未来が訪れるよう願っています。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。