Chapter 2: Flying Peter
では、宇宙から来た白髪の少年(Omi)と13歳の少年ピーターの出会いから初めての会話までのお話でした。
第2章では、Omiの正体が少しずつ明らかにされ、ピーターに大事な気づきを与える話もしてくれます。
それでは、始めていきましょう。
【Omi of the Stars:第2章】のあらすじ
まず、第2章での大まかな流れを掴んでおきましょう。
第2章の流れ
- ピーターは「もう遅いから」と帰宅しようとする
- 少年は「おばあさんは寝てるから大丈夫」とピーターを引き留める
- 少年が突然崖の上から飛び降りて、鳥のようにゆっくりと空中を下降する
- 少年は「一緒に飛んでみよう」とピーターに提案する
- 「君にもできる」と言われ、何回か練習すると、ピーターも空中に浮くことができるようになる
- ピーターは少年の名前を本名の先頭の文字を取って「Omi」と名付ける
- ピーターはまだ宇宙人による地球侵略を心配している
- Omiはピーターに「共鳴レベル」について教える
それでは、詳しい内容を見ていきましょう。
家の中まで見られた?
夜もだいぶ更けてきたので、ピーターは少年におばあさんが待っている自宅に来ないかと提案します。
しかし少年は、自分たちの友情に大人を挟むのはやめておこうと、その提案を断ります。
「でも、もう行かないと…」
「君の素敵なおばあさんはすやすやと眠っているから、もうちょっと話してても大丈夫だよ」
(だからなんでわかるんだよ…ああ、そうだ、彼は宇宙人だったんだ…一体どこまで分かるんだろう?)
「まあ、船の上から彼女が眠るのを見ていたからね」
—少年はピーターの考えを読みながら答えます。
ピーター、鳥になる
「さあ、少しビーチを歩こうよ!」
ピーターに質問をする間を与えず言い放つと、少年は飛び上がるように走り出し、崖の上からジャンプします。
ピーターが慌てて駆け寄ると、少年はまるで海鳥のように、大きく手を広げながら、ゆっくりと下降しています。
「それ、どうやったの!!??」
「鳥みたいにね(笑)」
—笑いながら答えると、少年は波打ち際を楽しそうに走り回っています。
(自分もあんなふうに無邪気に自由を感じてみたいな…)
—ピーターが心の中でそう呟くと、少年はその言葉を読み取り、励ますようにピーターを促します。
「うん、君にもできるよ!さあ、鳥みたいに走って飛んでみよう!」
そう言ってピーターの手を取ると、ピーターは自分の腕にものすごいエネルギーが流れるのを感じ、やがてそれは全身に広がります。そして、二人はビーチに沿って走り出します。
「今だ!ジャンプ!」
少年はピーターよりも高く飛ぶことができたので、ピーターの手を掴んで引き上げます。
二人は空中でしばらく静止すると、ゆっくりと砂浜に着地します。そして二人はしばらく、走っては飛び、走っては飛びを繰り返します。
「僕らは鳥だよ、鳥になってるよ!」
—少年は、ピーターを励まし続けます。

少しずつ、ピーターはいつものように考えることをやめていきます。
(もう、今までの僕じゃない…この真っ白な少年に勇気づけられて、僕の考え方は変わったんだ)
—ピーターは自分の変化を受け入れ、これからは羽のように軽く、鳥のように生きていこうと心に決めます。
「今だ!上がれ!」
空中を高く上がり、ゆっくりと着地できることに、すでに驚きでいっぱいだったピーターにとって、さらに驚くべきことが起こります。
「驚かないで、君ならできるよ、ほら!」
そう言って、二人は何回かジャンプと着地を繰り返すうち、より高く、より長く飛べるようになると、全てがスローモーションに感じ、この世に存在している感覚が薄れていきます。
「さあ、フライトを楽しんで!」
その刹那、少年は握っていた手を離します。
「もう一人でも大丈夫、君ならできるよ!」
すると二人は別々にゆっくり浮き上がり、何秒間か空中で静止した後、ゆっくりと砂浜に着地しました。
「凄すぎる!!」
「ブラボー、ブラボー!」
ピーターは心の中で、夢のような体験をさせてくれた友人に感謝していました。
地球は素晴らしい
ひとりしきり遊んだ二人は、砂浜に座って再び語り始めます。街の光や波に反射した光を目を移ろわせながら、少年は終始感動しています。そして、夜空の満月に視線を戻すと、
「わあ、すごい!あれは落っこちないんだね!」
と、少年は無邪気に驚きます。
「君たちの世界は壮大だなぁ」
ピーターは今までそんなこと考えたこともありませんでしたが、確かに星や海やビーチは素晴らしく、そして月はまんまるで明るく、いつもそこにあって、そして何より…落ちてこない!
「君の世界は綺麗じゃないの?」
ピーターが尋ねると、少年は右側の空のあるポイントを指差しながら、ため息混じりに答えます—
「うん、綺麗だよ。それはみんなもわかっていて、大事にしているんだ…」
ピーターは、さっき少年が地球人のことをあまりよく言っていないのを思い出しました。そして、その理由もピーターは理解しています。私たちにはこの地球に住む価値がない、地球を大事にしていないということ、そして彼はにはそれがあると言うことも。
相手の考えも読める高度な翻訳機
「君の名前は?」
ピーターが尋ねると、少年は面白がってこう答えます-
「教えても意味ないよ」
「なんで?秘密なの?」
「まさか!ただ君たちの言葉と音が違いすぎるから、教えても君は僕の名前を発音することができないってだけだよ」
「君は他の言葉も喋るの?」
「話せないし、理解もできないよ。これがないとね」
少年はそう言うと、ベルトから機械を取り出します。
「これが翻訳機。この機械は君の脳を光の速さでスキャンして、僕に君が考えていることの意味を送ってくれるんだ。で、僕が何か言おうとすると、僕が伝えたいことを瞬時に君たちの言葉に変換して、唇と舌を君たちと同じように動くようにしてくれるんだ、まあ完璧ではないけどね」
「じゃあ、この機械が僕の考えていることを読んでいたの?」
「その通り」
「それはすごいね!僕はてっきり君がテレパシーを使っていたのかと思ったよ…」
「うんまあ…僕もたまにイメージや感情、考えや感覚を離れた人と送りあったりすることもあるよ。ところで、さっき君が少し寒いと言った時、急に寒くなくなったでしょ。それについてはどう思う?」
「えっ、それも君の仕業だったのか…凄すぎでしょ!」
「練習すればだれでもできるよ。みんな学校で習うもん。君にもその才能はあるけど、活かされていないだけだよ」
「そんなことが可能だなんて考えたこともなかったよ!」
「うん、でも今君はそれが本当だって認めているよね」
「確かに…」
少年の名前は?
少年はまた黙って夜空を見つめています。ピーターはまだ彼の名前を教えてもらっていないことを思い出しました。
「じゃあ、君のことなんて呼んだらいい?」
「まあ、教えても君は発音することができないと思うけど…『Omishimshimahyh』って言うんだけど、僕らの言葉で『友達』って意味だよ。だって僕はみんなの友達だからね」
その聞き慣れない音を聞くと、ピーターは思わず吹き出してしまいます。
「確かに、僕には難しすぎるね。でも、omiから始まるから『Omi』でいいよね?こっちの方が短くて、普通の名前っぽいよ。どう?」
「完璧な名前だよ、ピーター!」
少年は満面の笑みで答えると、ピーターにハグをします。
テレビの有害性
ピーターは、特別な友情が新たに結ばれるのを感じていました。
「君の惑星はなんて言うの?」
「ごめん、これも同じ音がないんだ。でもほら…」
そう言うとOmiは、ある星々がある方向を指差します。
ピーターはふと、昔よく見たエイリアンものの映画を思い出しました。
「彼らはいつ地球を侵略するの?」
—ピーターは冗談半分に聞きます。
「なぜ僕らが地球を侵略すると思うの?」
「わかんないけど、映画ではエイリアンがいつもやっていることだから…君も同じかな…?」
Omiはそれを聞いて笑い転げます。それを見たピーターは、なんだか自分がとても馬鹿げたことを言っているような気がして、急に恥ずかしくなります。
「いやまあ、よくテレビでやってるからさ…」
もちろん、地球のテレビは商品をもっと売るために、人生で起こりうる『最悪の最悪』を映し出すのさ
反対に『最高の最高』も映し出すよ。例えば、悲しい人生を送っている人々は、その現実が自らのネガティブな思考によって創られていたことに気づき、思考をポジティブなものに変え、彼らの日常はよりハッピーなものに変換されるんだけど、そういった部分は決して見せないよね
彼らは、バイオレンス、危険、殺人、裏切りといったネガティブ思考に人々を導くように仕向けているんだよ…
しかし、まだ若いピーターには、いまいちピンときません。
確かに、テレビは「馬鹿のための箱」と言われていて、精神に有害なゴミを垂れ流しているというのは聞いたことがありますが、それはピーターにとって宇宙人の侵略の可能性を打ち消すまでのものではありませんでした。
地球人は「共感レベル」が低い?
「Omiは宇宙のすべてを知ってるの?」
「宇宙のすべて!?まさか!」
「じゃあ、君の知らない世界に悪意を持った存在たちがいて、地球侵略を企んでいる可能性もあるよね?」
いいかいピーター、宇宙はものすごく巨大で、だれもその全貌を知ることはできないんだ。だけど、すべての存在がこの宇宙の中に存在していることは確かで、良い存在もいれば悪い存在もいる。君のいる世界のようにね
でも、僕たちが思ったことが現実になるという生命の不思議があるよ
君は狂った殺人鬼が君の家を襲ってくることを考えながら毎日生きてる?
「それはしてないけど…」
それはよかった。だって、そのことについてずっと考えていたら、いつかそれが現実になってしまうもの…
さらに、君がずっと悪い宇宙人が来ることばかり考えていると…ね?だから、良い宇宙人が来ることだけを考えることだよ
まあ、それはこの世界では簡単なことじゃないけどね。なぜなら、そのような高次元の存在を受け入れるのに必要な『共感レベル』が足りてないからさ
「共感レベル?」
文明の違いなら理解できますが、「共感レベル」とは一体なんなのか、ピーターには検討がつきませんでした。
「共感」の大元は「愛」の中に存在するんだよ。共感は「連帯」「愛情」「友情」とも言えるね
「連帯」「愛情」「友情」「共感」あるいは「愛そのもの」は、この宇宙に存在する者たちが放つエネルギーで最も良いエネルギーとされていて、そのエネルギーレベルは僕が持っているような機械で測定することができるんだ
「えっ、本当に?」
もちろん。だって「愛」はこの宇宙全体に浸透するパワーであり、波動であり、エネルギーであり、この宇宙が宇宙として存在することを可能にしているものでもあるからね
言うなれば、「愛」は、すべての存在にとって欠かせないビタミンみたいなものだよ。そして、その総量が大きくなるほど、その進化も大きくなるよ
「どういうこと?」
「例えば、犬やイルカはミミズやバクテリアよりも深い愛情を必要とするよね?」
「もちろん」
「うん、じゃあ人間は?もっともっと必要だよね」
「確かに!」
ピーターはOmiの言っていることを完全に理解すると、以前から感じていた「自分は誰からも愛されないのではないか」という恐怖が少し和らぐのを感じました。そして、愛情を求めることは決して弱さの証ではないことも。
—Empathy has its roots in love, Peter. We can say that empathy is solidarity, affection or friendship. The solidarity, affection, friendship, empathy or love that beings radiate is an energy of a certain kind, a very fine energy, the finest that exists, and it can be measured by instruments like the ones we have.
Omi of the Stars, P19
文明の発展には「愛」のエネルギーが必要不可欠
さらに、Omiは続けます—
文明が発展するには、「連帯」「共感」「愛」「愛情」「友情」といったエネルギーが必要なんだ。「連帯」のエネルギーレベルが低い世界だと、集団的な「不幸」「憎悪」「暴力」「分断」そして「戦争」が多発するよ。しかも、それらが莫大な破壊力を持っていたらどうなる?
「もちろん、悲惨なことが起こるよ…どういうこと?」
「君たちは地球を大事にしていると思うかい?」
「いや、僕たちは地球を痛めつけていると思う…」
「うん、「共感」のレベルが低いと、人々はそれでも地球はこれからも常に同じでいてくれると勝手に決めつけてしまうんだ」
「それだと、最悪の事態が起こるまで気づかないだろうね…」
—ピーターはそう言いながらも、いまだに宇宙人による地球侵略の可能性について考えずにはいられませんでした。
「テレビの見過ぎだよ『ミスター被害妄想』(笑)!」
-Omiは笑いながらピーターの心を読むと、さらに続けます。
もう少し高い視点から考えてみよう。そんな最悪な事態を想定し続けている限り、もっと美しくて、優しい、高次の現実に遭遇する機会を逃してしまうよ。現実はいつもそこにあって、僕たちが視点を上げて、悲観的な考えを手放して、本当の自分に出会うのを待ち侘びているんだよ
「なんかポエムみたいで難しいな…でも、地球以外にも悪い人たちはいるんでしょ?」
「まず初めに、僕たちは人々を『良い』か『悪い』かで分けないんだ。ただ単純に、『発達しているか』『そうでもないか』ということでしかないんだ」
「なるほど、じゃあその人たちは、地球にいるような『そこまで発達していない人たち』と同じってこと?」
「うん、そうだね。この宇宙には君が30分も生き延びられないような悲惨な世界があるのも事実だよ。この地球だって100万年前は地獄だったよ。ただそれはそこで幸せに暮らしていた生き物たちにではなく、僕たち人間にとっては地獄ってこと。まあ、凶悪な怪物が生息しているような惑星もあるにはあるけどね」
「ほら、やっぱり!」
「でも、心配ないよ。彼らの世界はずっと遅れてるから。彼らのような粗雑な精神では車輪すら作れないよ。だから、彼らが危険な存在であるうちは地球にたどり着くことはできないし、その前に自らの暴力性で絶滅するよ」
それを聞いてピーターは安心しました。
「じゃあ、少なくとも地球人は最悪ではないってことだね!」
「うん、でも君はこの宇宙で一番被害妄想が強い一人だね(笑)」
—二人は親友のように笑い合いました。
【Omi of the Stars:第2章】の解説・見解
まず、第2章でのキーポイントをおさらいしましょう。
第2章のキーポイントは4つ
- 宙に浮く能力
- 相手の考えを読む能力
- テレビの有害性
- 共感レベル
それぞれ解説していきます。
宙に浮く能力
本章のメインイベントである空中遊泳ですが、これは単にエネルギーの扱い方がうまいとできるのではないかと考えます。
なぜなら、この世界はすべて波動でできていると仮定した時に、その波動の規則性さえ変えることができれば、物理的法則も変えることができると考えるからです。
しかし、これは単純にエネルギーの流量という話ではなく、タフティで言うところのメタパワー(鏡の裏側の世界から現実世界を操る能力)が必要になってくると思われます。
これは、第1章でOmiが見せた気温を瞬時に変える能力も似たようなメカニズムではないかと考えます。
ただし、本章でOmiが言うように、このような能力が開花するには、高い精神性が必要であり、現在の我々地球人の精神性ではまだ実現できないでしょう。
しかし、この先多くの人が目覚めて地球のアセンションが完了すれば、ドラゴンボールの舞空術もあながちファンタジーではない未来がくるかもしれません。

相手の考えを読む能力
私たちが頭で思い浮かべる思考や反射的に感じる感情も、すべて波動でできています。
我々が感じる五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)も波動でできており、それぞれ違ったフォーマットで知覚しているだけです。
つまり、その波動の変換器さえあれば、他人の思考や感情も手に取るようにわかるということになります。
それが今回登場した翻訳機であり、Omiのテレパシー能力でもあります。
ただ、この能力は我々地球人にも「直感」という形で備わっています。
しかし、情報至上主義の現代において、その素晴らしいセンサーの値を信じず、外側の情報だけを信じる人が多くなっており、なかなかうまくいっていない人が多いのではないかと感じています。

テレビの有害性
今回Omiがテレビについて語っていることは、個人的には非常に共感し、まさにそうだと思ったポイントです。
このシーンではわかりやすいようにエイリアンの地球侵略というテーマでしたが、このテレビによる洗脳は現実の私たちにも日常的に起こっています。
特に、テレビしか見ない高い年代の人たちに顕著です。
彼らは常に不安に駆られ、そのエネルギーを消費行動に転化させられています。
一昔前では、テレビで健康に良いと紹介された食材がスーパーからなくなるということが頻繁に起こっていました。
近年では、非常時のトイレットペーパーやマスクの買い占めが記憶に新しいところではないでしょうか。
最近では、オールドメディアと揶揄され、化けの皮が剥がれてきたテレビ業界、そろそろ卒業してみてはいかがでしょうか?

共感レベル
本章の最重要ポイントである「共感レベル」ですが、これはつまり「愛」や「感謝」のエネルギーの高さを示しています。
ゆえに、「共感レベルの高さ = 精神性の高さ」と言うこともできます。
この概念は、エイブラハムの「感情の22段階」や、「パワーか、フォースか」の「The Map of Consciousness(意識のマップ)」を理解すると腑に落ちやすいかと思います。
この宇宙に存在するすべてのものはエネルギーなので、精神性が高いとできることの範囲も広がり、高度な文明が発展します。
そのため、現実を思いのままに操りたいなら、全てを手放して純粋な「愛」や「感謝」、そして「共感 = ワンネス」の方向にエネルギーをシフトする必要があるというパラドックスがあります。
これが、引き寄せや現実創造の世界で言われる、「感謝するとなぜかうまくいく」や「ワクワクを感じる方を選ぶとうまくいく」の正体ではないかと考えます。
実際に、本章でOmiは「考えていることが現実で起こる」と明言しています。
これはつまり、現在の思考の周波数と一致する現実が引き寄せられるということに他なりません。

まとめ

今回の学びで共通することは、すべてはエネルギーであるということです。
物理的な現象も、思考も感情も、すべてエネルギーでできており、このエネルギーをいかにマネージメントしていくかが重要だということを伝えてくれています。
また、今まで常識だと思っていたことがそうではなくなる可能性と、それに対する柔軟な姿勢の重要性も気付かされます。
次回は、「第3章:Don’t Worry」をお送りします。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。

3千年前の巫女タフティからのメッセージ
高次元存在エイブラハムからのメッセージ
ワン・コマンドで創造主に繋がる
引き寄せの法則を信じている…
という人へ
魂を整えると、
引き寄せ体質になる
引き寄せの法則は宇宙の法則なので、正しく行えば必ず結果が出てきます。
しかし、
願えば願うほど、
逆引き寄せが起こる…
という人は、潜在意識の深い部分で、
- 思考パターンの癖
- 感情パターンの癖
- メンタルブロック
- 家庭環境による意識の制限
- トラウマによる行動の制限
といった「抵抗」が潜んでいる可能性があります。
現実創造には、
- カルマ
- 過去世・前世
- 宿命・運命
- 使命・ミッション
- ツインレイプログラム
といった、さまざまな条件が絡み合っており、特に宇宙由来の魂を持つスターシードやライトワーカーの人たちは、説明できない生きづらさや物質世界に対する違和感を感じています。
そのような人たちは、魂レベルでのブロックが何層にも重なっている可能性があるので、自分の魂のルーツを知るということが非常に有効になります。
私は以前、人生に行き詰まった時、ココナラというプラットフォームで鑑定を受けてから、急に道が開けるような体験をしました。
- 現実を変えようと行動すると、ひどい揺り戻しに遭う
- 逆らえない大きな力の流れを感じる
- 何かに強力に導かれているような気がする
- あり得ないシンクロニシティが頻発する
といった自覚がある方は、こちらの記事を読んでいただくと、状況を打開するきっかけになるかもしれません。
— 私が自分の魂のルーツを知った方法 —



