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シャドーイングが自分の声で聞こえない?5つの原因と対処法

シャドーイングをしていると、自分の声で音源の音がかき消されてしまい、

えいじ

同時に聞くのは無理でしょ…

と、諦めそうになっている人もいるかと思います。

でも、シャドーイングは正しい方法で行えば、ちゃんと両方の音が聞こえるようになります。

そこで今回は、「シャドーイングが自分の声で聞こえない5つの原因と対処法」について詳しく解説していきます。

  • 英語学習歴20年以上
  • 3年間のアメリカ留学を経験
  • ネイティブと英語Podcast配信

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シャドーイングが自分の声で聞こえない5つの原因と対処法

シャドーイングの音源が自分の声で聞こえなくなる原因は主に5つあります。

シャドーイングの音が聞こえない原因

  1. スピーカーで音源を流している
  2. 教材の声が自分の声質に近い
  3. 音源にぴったり重ねている
  4. 自分の発音を聞こうとしている
  5. 教材が難しすぎる

それぞれ見ていきましょう。

スピーカーで音源を流している

スピーカーで音源を流す場合、自分の声は近く、音源の音は遠くになり、スピーカーの音を大きくしても遮られてしまう場合があります。

なので、シャドーイングをする時は、イヤホンで聴くことをおすすめします。

ただ、遮音性の高いヘッドホンやノイズキャンセリングのイヤホンだと、自分の声がこもって響き、逆に音源が聞こえづらくなってしまう可能性があるので、耳を密閉しすぎないタイプがいいでしょう。

また、片耳だけにイヤホンをする方法もありますが、あまりおすすめしません。

片耳だと、音源に自分の声をかぶせる感覚にならず、2つの音が別々に流れているように聞こえるため、かえって聞き取りにくくなります。

教材の声が自分の声質に近い

教材の声が自分の声質に近いと、どちらの声かの判別が難しく、同化して聞こえてしまうことがあります。

声質といわれても判断が難しいと思うので、単純に異性の人が喋っている音源を選べばOKです。

えいじ

ちなみに、高校の英語の先生には「異性の声の方が聞き取りやすい」と教わったよ

音源にぴったり重ねている

シャドーイングは、音源の声から少し遅れて発声する練習ですが、タイミングが近すぎると、両方の声が同化して聞こえづらくなる場合があります。

コツとしては、1〜3単語、または1チャンクをしっかり聞き取ってから、発声するようにすることです。

げん丸

でも、ぴったり重ねないとついていけないよ!

という人は、まずは潔くスクリプトありのオーバーラッピングから始めて、慣れてきたらシャドーイングに移行しましょう。

自分の発音を聞こうとしている

シャドーイング中は、聞き取りと発声を同時に行うだけで頭はいっぱいです。

その上、自分の声のフィードバックを同時にやろうとすると、音源まで意識が行かなくなります。

練習中は音源を真似することに専念し、細かい修正は、自分の声を録音しておいて、後でじっくり行いましょう。

録音を自分で聞き返しても、どこが違うのかわからない場合は、添削サービスを使う方法もあります。

例えば、シャドテンでは、録音した音声を1日1回提出すると、プロから添削が返ってきます。

自分の声を録音することに慣れるという意味でもおすすめです。

教材が難しすぎる

教材が難しすぎると、意味を理解することに頭が使われて、音を聞く処理が追いつかなくなります。

この場合は、まず簡単な教材に変えましょう。

また、難しい教材でも、シャドーイングを始める前に意味を確認しておけば、負担は軽くなります。

シャドーイング中は意味を考えず、聞こえた音をそのまま捉えることに集中しましょう。

おわりに

自分の声で音源が聞こえないときは、声を小さくする方法もありますが、声を抑えたシャドーイングは、発音の基礎がある程度できている上級者向けです。

当ブログでは、初心者が流暢さを上げるために行うシャドーイングは、通常の声量でやることをおすすめしています。

英語は、喉をリラックスさせて開き、体全体を響かせて発声する言語です。

日本語のように口先だけで発声すると、ボソボソと話している印象になり、日本語訛りも強くなりがち。

シャドーイングで音が聞こえないのは、音源や声の大きさよりも環境設定や意識の持ち方に原因がある場合がほとんどです。

また、今回紹介した方法を試してもまだ聞こえない場合は、単純に発音の基礎ができていないことも考えられます。

まずは、英語の音をある程度聞き分けられるようになってから、シャドーイングを行いましょう。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

シャドーイングの添削はこちらも

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